東アジア経済交流推進機構

四大直轄市の一つであり、中国北部最大の港湾都市。航空・宇宙開発、石油化学、装備製造、電子情報、新エネルギー、新材料等優位産業を擁す。2015年天津自由貿易試験区を設立。「京津冀一体化」と「一帯一路」の推進と共に、先進ものづくり研究開発基地、北方国際海上運輸中核エリア、金融イノベーション運営モデルエリア、改革開放先駆エリアを設置･推進。

親子で温泉・スキーフェスティバル、氷上「運動会」、「2016年、宝坻で会いましょう」冬季収穫祭、「宝坻の味」正月用品大販売会の四大イベントを中心とした様々な観光イベントが開催されます。

春の先駆けとして天津市で行われる大型観光フェスティバルで、26回連続で開催されています。大衆演芸、切手の展示即売会、桃花地域の郷土食品の展示販売、書画展示会、無形文化遺産と大道芸、京劇の上演や劇中歌の詠唱、桃花祭り写真コンテスト等のイベントが行われます。

仏教の祭事であり、斎天、灑浄、祈福等の儀式が行われます。郷土料理や台湾料理の店舗が軒を連ねるグルメ通りが開設されたり、大衆芸能、田植え踊り、龍舞、獅子舞、竹馬、シュアイジャオ（中国漢族の伝統武術）の演技や、午後は伝統演劇や雑技が披露されます。

天津は近代の歴史と文化の経過を色濃く反映している街で、ヨーロッパの様々な建築スタイルを体現した建物が423か所に残されています。このビエンナーレは、中国文聯撮影芸術センターとフランスの写真家連合会の共催で行われます。

この観光祭りは、既に12回成功裏に開催されています。今回は、和平区の魅力の発信、成長の成果の展示、望ましい未来の展望を軸として、観光祭りをきっかけに、和平区の経済、文化、観光の総合的な発展を推進しようとするものです。

国家観光局と天津市が共催し、国連世界観光機関が特別協賛する大規模な観光展示会です。「観光業の発展、提携とウィンウィンの舞台」というテーマに沿って、国家観光局が管理し、重点事業に指定している四大観光展示会の一つです。

媽祖文化は、中華民族の貴重な遺産であり、天津の歴史文化の源の一つです。天津は、中国北方における媽祖文化の交流拠点にもなっていました。

今回の文化観光祭りの主要活動は次の6項目です。すなわち、A級観光地認定パネルの授与式、観光地共通入場券の贈答式、北京市・天津市・華北省の市・区・県の観光局による観光に関する戦略的提携の枠組み契約締結式、WeChatによる抽選会、ステージパフォーマンス、河北地区の観光資源の紹介と交流イベントです。

民間芸能文化観光フェスティバルは、天津市の優れた観光資源を普及させ、天津の伝統的な大衆芸能と文化を伝承するという役割を担うもので、「天津で観光する」、「天津で遊ぶ」、「天津で芸術に触れる」、「天津で食べ歩く」、「天津で泊まる」、「天津で考える」という6つのコンテンツで構成され、観光都市としての天津が持つ多くの見どころと無限の魅力を余すところなく体験することができます

様々な植物をテーマに、年間を通じて、多種多様なイベントが開催されます。

第1回天津盤山国際クロスカントリー大会、2016年全国市民健康登山大会及び天津市アウトドアスポーツ大会—梨木台第2回ウォーキング登山大会、黄崖関長城第3回電子音楽祭、馬伸橋秋の収穫祭、西井峪の金秋慶豊宴及び秋の収穫祭、及び紅葉狩りを中心とする様々なテーマのイベントが次々と開催されました

2010年以来、既に連続6回開催されています。祭りのイベントには、中国天津未来科技城電子商取引産業フォーラムのカニ争奪戦、現地の料理名人を招いて行うモクズガニと斉心荘園の天津料理の美味探求などがあります。

北極に生息する4種類の珍しい動物（ペンギン、ホッキョクウサギ、ホッキョクギツネ、ホッキョクテン）が展示されます。同時に、氷雪フェスティバルのイベントとして、冬季雪上観光記念グッズの販売や子供は入場無料の雪遊びエリアが開設されます。また、新年氷雪イベント、氷雪大作戦、極地動物の新年の挨拶、極地海洋における新年の雰囲気や民俗の紹介に加え、雪と氷の遊びが催されます。

魅力溢れるロシアの文化にあらゆる角度から触れることで、「中国に居ながら、ロシアを訪れる」という素晴らしい体験ができます。舞踏劇「くるみ割り人形」、「くるみ割り人形」の花車パレード、ロシアの歌舞ショー、ロシアをテーマとした彩色画、ロシアグルメ祭りなどが行われます。